桜桃栽培とゴルフ・音楽・時事ネタ

サクランボ栽培とゴルフとオリジナル音楽制作と時事ネタについて、ゆったりと更新していきます。山形から発信しています。

ダーレン台関係

今シーズン初の農薬散布でありました。
朝5時ころからすべての畑にトータル800L
この時期ですから、まだこんな量で済んでおります。
最盛期にはやはり1000Lは必要ですね。
機械を洗っていましたら、昼近くになってしまいました。
ま、こんなモン。

というわけで、午後は延び延びになっていたアレです。

近頃話題のダーレン台木ですが、不肖SFTのところでも遊んでおります。

2年前に根元に盛り土して、ひこばえを発生させ、そこに月山錦を接ぎ木したものがあります。
今日はコイツの分離をやろうかと。

掘る前

画像で一番左側が月山錦であります。

コイツを。。。

掘った

こんな風に堀上まして、、、。

ダーレンらしく細根がかなり多いですね。
分離します。

別けた

悪くないですね。

植えてみると

月山植えた

そこそこです。

ダーレンも元の場所に小さくして植えておきました。

ダーレン植えた

これで、ダーレンのマザーツリーとして今後活躍してもらいます。




続きまして、野村園芸の紅岩木4年生のダーレンひこばえの分離であります。
てか、この紅岩木は昨シーズン初収穫だったんですが、カタログと違って赤肉でありまして、品種違いの疑いが濃厚。であります。
今シーズンの収穫果ではっきりするはずですが、そうなったらどうなんでしょうね???
激しく謎であります。

ま、いいか。
そん時考えよー。

紅岩木

根元のカバーで盛り土が流れないようにしてあります。
カバーを外してみますと。。。

カバー取った

これだと分離できそうですね。

力ずくで分離します。

ダーレン別けた

十分ですね

その後違う場所に植え付けてあります。

こんなん

植えてみる

上の画像で左端がそれであります。
で、右端のモノ。。。

そいつは昨シーズンに同じことをして分離していたダーレンであります。
その元はすでに某東海地方に嫁入りしておりますが、、、

そこに桜桃品種を接ぎ木しました。
品種は名は戦国武将の奥方みたいな名前ですが、何か?

接ぎ木

かなり太い穂木でしたが、芽の間隔が近いので、ちょっと不思議な品種であります。
普段SFTがヤル居継の感じで穂木の長さを取ると、4芽ありました。
佐藤錦と比べても、芽の間隔が半分くらいですね。
そのまま接ぎ木しましたが、あまり芽の数が多いとうまくないので、、、とか思いますが、まぁいいか。。。
特性として、そういう品種なんでしょうね。だとすると、非常に育てやすい品種と言えます。



最後に参考までに穂木と接ぎ木用ナイフの画像

穂木とナイフ

この小刀みたいなものなんですけど、SFTの手に合わせて設計して鍛造してもらったものです(ちょっと自慢)
値段は皆さんが想像するより1桁安いはず。
ぶっちゃけ2K円だったんですが、この業者さんは良心的に作ってくれます。

穂木はまぁ、見たままですね。
概ねSFTの親指くらいの太さであります。


まぁその後親戚に頼まれていた接ぎ木9本とか、ウチの畑で伐採1本、腐乱部分の修復、移植1本などで、今日も充実した農家日和であります。
今日は全部で12時間近く畑に出ておりました。マジメな百姓であります。


そんなところで。。。。


では出羽。。。

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コメント


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暖かくなりますと畑にいる時間が長くなりますね。
私も休日は10時間くらい畑にいます。
夏などは14時間くらい。
同様にマジメな百姓であります。

防除も始めないと行けませんね。
ボチボチ。

ダーレンは花付きがいいですね。
実が生るのでしょうか。
今度確認しておきます。
実が生れば楽に台木が作れそうな気がします。

日本一の果実(FC) | URL | 2015-04-02(Thu)20:43 [編集]

良い日和で充実した野良仕事が出来ましたね。

ダーレン台の本質はまだ分かりませんが、興味深い台木であることは間違い無しですね。

例の太い穂木の居接ぎですね。面白そうな品種ですね。
丸一日、お疲れ様でした。

しお | URL | 2015-04-02(Thu)22:53 [編集]

Re: タイトルなし

>日本一さん

いつもコメントありがとうございます。

> 暖かくなりますと畑にいる時間が長くなりますね。

そうなんですよ。夕方になっても寒くないので、つい長居しますね。

> 私も休日は10時間くらい畑にいます。
> 夏などは14時間くらい。
> 同様にマジメな百姓であります。

ははは。。。
もう本業じゃないですか?

> 防除も始めないと行けませんね。
> ボチボチ。

そちらですよ、核果類は2回目か3回目の散布の雰囲気ですが、まだですか?


> ダーレンは花付きがいいですね。

ダーレン台木は花付が好い感じではありますが、まだ幼木しかありませんので、確かではないですね。

> 実が生るのでしょうか。
> 今度確認しておきます。
> 実が生れば楽に台木が作れそうな気がします。

ダーレンの実は確認していませんが、多分付くと思います。
単独開花でもこの手のモノは自家受粉すると思います。
実生も考えてみると面白いですね。
昔あったマハレブみたいに実生で台木を増やすことも可能かもしれません。
いずれ東海方面に住むあの名人が確認してくれるでしょうから、待ってましょ!

S.F.Taka | URL | 2015-04-03(Fri)16:45 [編集]

Re: タイトルなし

>しおさん

毎度のコメントありがとうございます。


> 良い日和で充実した野良仕事が出来ましたね。

> ダーレン台の本質はまだ分かりませんが、興味深い台木であることは間違い無しですね。


天気も良く、1回目の農薬散布は必然だったんですが、諸々の宿題をこなしていました。
ダーレンは悪くないと思いますが、やはりコルトと比べると鼠の害が多いですね。
細根が多いので、青葉の様に枯れることはないようですが、根元からぷらぷらになったものがあります。
土寄せして支柱立てて保存しましたよ。

> 例の太い穂木の居接ぎですね。面白そうな品種ですね。

えへへ。。。
戦国時代とか鎌倉時代みたいな名前なんですが、節間が狭く定芽が作りやすいので、栽培しやすいかと。
元の品種とその点で似ている感じですね。


> 丸一日、お疲れ様でした。

いやいや、ありがとうございます。
なかなか楽しい仕事の1日でした。

S.F.Taka | URL | 2015-04-03(Fri)16:52 [編集]