桜桃栽培とゴルフ・音楽・時事ネタ

サクランボ栽培とゴルフとオリジナル音楽制作と時事ネタについて、ゆったりと更新していきます。山形から発信しています。

樹形改善と正しい管理(その22)

いや、前回の「樹形改善と正しい管理(その22)」は、その21が正しいナンバーでありました。
訂正してお詫び申し上げます・


なので、今日は「樹形改善と正しい管理(その22)」であります。


ふふふ。。。
いや、その前に。。。


ぎゅふふffff。。。。いやね、晩飯中に娘から電話ありまして。。。

いや、大したことないんですけど。。。


ふふふ。。。

ウチの娘は高校から県外でありましたので、その当時週末に帰ってくると、決まって、、、
「パパのアレ作ってよぉ」

というリクエストで、あるモノ作った時が結構あったんですが。。。


へへへ。。。。


今日の電話で、「今夜つくりたいから、レシピ教えてよぉ!」

とのことであります。


いや、、、、

それって、誰かと一緒に食うんだな。。。

簡単な料理だから、てか、瞬間芸的料理だから、電話で言ってもすぐわかるだろうけど、まぁ、見栄えはするよ。




ということは。。。


男だろっ!


いや、ヨクやったな。にゃははは。。。。。。。\(^o^)/

誰と食うんだ?みたいな無粋な質問等は一切しませんが、想像するに嬉しい物であります。


閑話休題

樹形改善であります。
忘れてたしー


1外

いつもながらの全体像であります。

以下、結果枝ですが。。。

2外枝

3外枝


ま、そこそこであります。


もう一本は、

4中

以下結果枝

5中枝

6中枝


なところで、まずまずの結果状態であります。

当初の目標からは、かなり少ないですけど、地域の標準は軽~くクリアしていますので、ま、いいか、、、と。
開花期の高温障害もこれくらいなら、ですね。
去年の半分の結実密度を確保したということで、地域の中では豊作の範囲であります。




では出羽。。。



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疑惑だらけの紅岩木

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着色キタ──ヽ('∀')ノ──!!

いや、大したことないんですけどね。。。

こういう時期になったということであります。
やはり今シーズンは例年と比べて早いですね。

しお(千島桜台12年生佐藤錦)

1しお

このようにまだスカスカの樹であります。
主枝に結果枝をたくさん置けませんので、こんな樹姿ですが、あと2年もすると成木らしき形になるでしょう。

寄ってみると、

2しお枝


次は観光もぎ取り専用の樹であります。

3開花早系

かなり低く仕立ててあります。これだとほとんどは脚立は必要なく採れちゃいますね。
藤四郎さんを遊ばせるための樹であります。
なので、結果枝は通常より多目に残してあります。開花が早く、豊産性であります。

4開花早系枝

まずまずでしょうか?


次は天香園の着色系佐藤錦(青葉台8年生かな?)

5着色系

去年よりも薄い実付でありますが、着色の立ち上がりは案外早いですね。
これも上の「しお」と同じで、結果枝がほとんど配置できておりませんので、スカスカであります。

6着色系枝

あとこれの倍くらいの着果を期待していたんですが、ま、仕方ない。。。



当然、早生品種はだいぶ進んでおりまして、遠目からでも赤いのが見えます。
たとえば、ジャボレー

7ジャボレー全体


もうだいぶ鳥の御馳走になっているようです。


ま、これも仕方ない。



というわけで、今週にはビニール広げて、ネットで覆うようにしましょう。


では出羽。。。

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樹形改善と正しい管理(その22だよな?)

今朝は早朝から農薬散布であります。
必要量の半分で丁度500L。昨日は500Lやってありますので、スケジュール通りに2日で完了であります。


というわけで、例の管理畑の様子も撮ってきました。
あまり変わり映えのしない画像で申し訳ないですが、お付き合いください。


逆光でひどい画像ですが。。。

1外

この樹は冬の間凍害に遭っておりました。南側の下向きの枝の根元近くだけ花芽が死んでおりました。
ま、仕方がない。。。
さらに4月9日の霜害であります。(・・・って、SFTの誕生日なんですがっ!)
そんなわけで開花数が減っておりまして、さらに開花期の高温障害による不稔であります。
ま、さびしい結実であります。

2外枝

3外枝

このような状態ですね。
今年は7この1本だけから50Kg~60Kgの収穫をもくろんでおりましたが、あえなく沈没であります。
まぁ25Kg程度は行くんじゃないかと・・・


もう1本は凍害はなかったのですが、他は上と同じ条件であります(あたりまえですね。。。)

4中

5中枝

6中枝


う~ん、これでは20Kgもいかないでしょうね。紅さやかがすぐ隣ですので、結実密度は上の樹より高そうですが、樹が小さいですからね。

だと2本合わせて去年並みの40Kg位にはなりそうか???どうか???
瀬戸際であります。
結実割合は去年の半分といったところでしょう。
開花期の人工授粉も丁度女房の選挙期間とバッチリ重なりまして、できなかったということもあります。
結果枝が増えていますので、何とか去年並みの収量は確保したいですよね。

まぁ、粒数が少ないだけ果実品質はかなりいいはずで、大玉が増えていると確信しておりますが。

なかなか難しい桜桃栽培であります。

この管理畑はウチの畑とほぼ同じでありますが、今年は慣行栽培で短果枝に頼る農家では収穫が激減であります。
おそらく去年の1/4位。

さー、どうするんでしょうかね。
昨日あたりから青ざめている農家が出てきました。



やはり樹を強く育て、充実した花芽を作っておくと、今年のような悪条件でもそこそこの結実は得られます。


そんなところで。

では出羽。。。



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授粉環境の考察

いやなに、タイトルほど大げさなものじゃないんですが、人工授粉は自然授粉に勝るのか。。。

等と考えておりましたが、、、
昨シーズン新たに入手してしまった畑Fでそんなことを考えておりました。
この畑は一部を除いて受粉環境は劣悪であります。
その中でも最も劣悪な2本を実験樹として、一方は人工授粉を、もう一方は何もせずに自然授粉で任せる、と決めておりました。
人工授粉は、現代農業誌に掲載されていた溶液受粉をSFTなりのアレンジであります。
その方法の画像はありませんが、テキストで説明しますと、
紅さやか・ナポレオンの純花粉7.5gをとりあえず砂糖水1Lに混ぜて、展着剤を添加した20Lの水に希釈して、背負い式の動噴で花粉を吹き付ける、という方法であります。
そうしましたところ。。。

溶液受粉樹

この樹に吹き付けました。
結果枝の様子は

溶液受粉結果枝1

溶液結果枝2

このように少し結実が見られます。


対照木として、隣のこの樹であります。実験樹とほぼ同じ樹齢・樹勢であります。

対照木

これの結果枝は

対照木結果枝1

対照木結果枝2


だと、このように違いが見えますね。
確かに人工的に授粉作業した方が、結実は確実に多いわけであります。


そんで、、、

この畑Fの一番端にナポレオンがあるんですが、その隣の佐藤錦なんですけどね、何もせずともまともに付いております。

授粉良好1
とか
授粉良好2


まぁ、ご覧の通りであります。

まだこの畑の樹は前の持ち主の管理不足からタンソ病やら穿孔病の残りがありまして、昨シーズンは落葉が早かったし、今シーズンの開花も少なく花も小さかったわけでありますが、明らかに受粉環境の違いで結実に差が見られます。

ということは、人工的に授粉作業をするよりも、受粉環境を整える方が確実!というわけですね。

勿論環境はすぐに揃うわけではありませんので、それまでは人工的にしなければなりません。
今シーズンの様に気候が悪い時でも樹の状態が完全でなくても、環境がよければそこそこの結実は得られる、といおう結論であります。



というわけで。
では出羽。。。
とならないのが今日のSFTブログ記事であります。


いや、大したことないんですが、初結実品種の紹介など少し。

画像だけですが、

北光

こんなにとんがった幼果であります。サミットにも似ていますね。

ま、これだけなんですが。。。

では出羽。。。


追記(2015.5.17 12:48)


他の品種の紹介とかついでなんで。。。

七夕錦

これは昨シーズンに天香園の社長から預けられたもの。コルト台2年生ですね。今シーズンはいくつか開花しまして3個付けております。
さて、どうなるか。。。

暖地桜桃

こんなのも付いております。
花を8割くらい摘みましたので少ない結実ですが、一応初の結実であります。


何もしなくてもザクザクの酸果桜桃

酸果桜桃

これはいつも通りですね。。。


では出羽。

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樹形改善と正しい管理(その20)

いや、あまり経験ないんですが、、、、

昨夜と今日は信じがたい強風でありまして、夜中に何度か目が覚めました。
感覚的には風速30mとか。。。

どこかの屋根のトタンが飛んできまして、庭の立ち木に巻き付いておりました。

ここ山形県内陸地方はあまり風が吹かないところでありまして、真冬の吹雪であってもこんな強風は経験しておりません。

おかげで、今日は雨除けハウスにビニールを上げて、、、などと考えておりましたが、一日風の為できませんでした。

ま、仕方ない。。。


というわけで、ゴルフも風で嫌なので、デスクワークの日になってしまったんですが、気になっていた例の管理畑の様子など見にいってきましたぁ~~~

1外全景

これの結果枝

2外結果枝

3外結果枝


もう1本の佐藤錦なんですが。。。

4中全景

これの結果枝

5中結果枝

ま、こんな感じであります。

今シーズンは開花期と選挙が重なりまして、十分な授粉作業ができませんでした。てか、花粉採取もままならない状況で、しかも開花期の気温が高すぎでありまして、受粉しても不稔状況はウチの畑と同じであります。

なので、去年と比較して、着果密度は半分くらい。でも樹が大きくいなっているので(結果枝が増えているとも言える)総収穫量(重量)は去年並みかなと考えております。
逆に果実品質は去年よりも上を行くでしょう!
2L以上で8割は確保できると思いますし、3Lも3割くらい出るんじゃないかと考えております。


実は他にも樹がありまして、、、

紅さやか

6紅さやか全景

これの結果枝

7紅さやか結果枝


こっちは悪くないんですが、やはり不稔状態で、普通の結実状況からすると少ないですね。。。


もう1本は紅秀峰

8紅秀峰


これの結実は

9紅秀峰結実

10紅秀峰主枝基部

こっちは霜害であります。

ま、仕方ないですが、摘果したと考えればいいんじゃないですかね。




そんなんで、帰りにウチの畑に何気なく寄ったんですが。。。

強風で黒砂糖錦の8年生が転んでありましたorz


11黒砂糖錦

春先にちゅうたろうの害で樹勢が落ちていたんですが、新梢もザクザク出初めまして、安心していたんですが。。。

ま、こんなこともありますね。

刻んでポイしました(悲)



ま、そんなところで。


では出羽。。。

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佐藤錦以外の状態

月山錦はちゅうたろうのおかげで悲惨な状況でありますが、他のものは概ね大丈夫であります。
佐藤錦は時々紹介しておりますので、今回は佐藤錦以外の状況など。

画像は今朝の状況です。昨夜は待望の雨でありまして、新緑も鮮やかになりました。

紅岩木?

これは多分品種違いですね。。。
去年の結実果は赤肉でありました。カタログでは白肉となっておりますので、今年野村園芸農場に送って確かめようと思います。



ジャボレー

ま、おなじみであります。



高陽錦

授粉にはいい品種ですね。佐藤錦と開花が近いのがいいです。



紅秀峰

今年は霜害で随分と花芽がやられてしまいまして、全滅に近い園地もあるとのことです。ウチでもやられておりますが、ま、大勢に影響することもなく、てか、あまりくっつかない方がいいので、今年は摘芽したこともありますが、摘果せずに丁度の着果状況であります。



紅香

この紅香でありますが、今シーズンは開花数が多くなりまして、その隣の佐藤錦がブドウの様に付きました。
となると、授粉樹としてこれを増殖するのも一つの手であります。
昨年からそんな傾向がありましたが、今年の佐藤錦の着果を見て確信できました。



ナポレオン

ま、おなじみの品種です。



黒砂糖錦

上のナポレオンの隣にあります。
ご覧のように自然授粉でもちゃんと付きますね。



紅てまり

取扱いに注意が必要ですが、見栄えのする品種であります。



絢のひとみ  

相変わらずザクザクの絢のひとみ  。佐藤錦の受粉樹にはかなりいい品種であります。



紅ゆたか

山形県が威信をかけて開発したS1S6の遺伝子品種であります。
もう少し開花が遅いとなお佐藤錦の受粉にいいんですが、仕方ない。。。
果実は柔らか目でありますが、味が濃く美味しい品種であります。
着色はあまり良くないですね。。。




紅福


なんだかわからないんですが良くつく品種の紅福。
樹勢は強いですが、矮性的性格で、樹勢の割には大きくなりにくい品種ですね。
とにかく花芽付良く、実付きも良い品種であります。



レッドグロリー

泣く子も黙る東海の名人作であります。
ジャボレーとよく似た樹形・花芽付方であります。
S遺伝子が特異的なので、受粉樹にはいいですね。



紅きらり

最強の受粉樹になるかもしれない紅きらりでありますが、レーニアの血が入っているためか霜の害に合いやすいようです。今年は開花しない花芽が多く見られました。
栽培には注意が必要であります。




では出羽。。。

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惨状

ま、酷いものです。
鼠にやられました。。。

月山錦は全滅であります。
てか、瀕死。

こんなことも良くある話なんですがね。

夕方の全景

月山全景

ご覧のように葉が小さくスカスカであります。

これの結実は

月山結実

しょぼしょぼと数個。。。

水を掛けたり、栄養剤を撒いたりして、何とかこんな感じで。。。新梢が出ました。

月山新梢


参りました。


こんな感じで元気なら今年は10Kgを狙っていたんですが。。。

寿錦であります。

寿錦全景

S6台5年生かな?

寿錦結実

何もしなくてもザクザク

新梢もざわざわ出ております。

寿錦新梢


はぁ~~~

今年はしょんぼりしていますよ。。。


では出羽。

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佐藤錦悪くない(えへ)

満開から概ね中10日であります。
昨日はすべての園地の草刈をしまして、足元快調なSFTの園地であります。

というわけで、佐藤錦系の結実確定した様子など。。。

東海の名人の命名による「しお」であります。

1しお

この結実は(溶液受粉ほんの少し)

2しお結実


次は開花の早い系統。隣のジャボレーと同時か若干早めの開花なので、常に豊産であります。
樹高を非常に低くして、脚立に上らなくてもすべて収穫できるようにしてあります。
ま、もぎ取り観光の樹であります。

3開花早系

結実状況(自然授粉)

4開花早系結実

何もしなくても毎年豊産であります。


次はこっちの畑ではエース級の大玉系と呼んでいる樹であります。

5大玉系

結果枝(自然授粉)

6大玉系結実

赤花でありますが、なかなか花落ちしないんですよね。
一般に花が茶色になって落ちるのは大玉にならないです。


通称「いち」であります。

7いち


これも前出の大玉系と同じかそれよりさらに花落ちが遅いですね。(溶液受粉3L程度)

8いち結実

最後は例の60年生であります。
SFT家のエースであります。

9 60年生


結果枝(自然授粉)

10 60年生結実


期待に応えてくれそうであります。
全く人工授粉せずとも自然授粉でこの実付であります。
任せて安心・蜂さんに感謝。

今年は開花期がちょうど選挙の最中でありまして、花粉採取・精製・授粉作業がちょっとしかできませんでしたが、何とかなるものですね。
開花のタイミングが合わなかったり、受粉環境がpoorだったりのところだけ最小限度の人工授粉作業でありました。
気温が高すぎでありまして、近隣では高温障害による不稔も見られますが、ウチでは花芽が充実しているせいで、例年並みの結実のようです。

やはり外的要因に左右されない強い花芽を作るのがいいんでしょうね。




では出羽。。。

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佐藤錦の結実

一昨日の画像で申し訳ないんですが。。。

今年も赤花の季節となりました。

赤花1

桜桃の白い花が赤くなるので、不思議に思う人も結構いるんですよね。

でも、正常な変化であります。

佐藤錦の場合で、基本的に樹勢が弱くて、せいぜいLクラスしか収穫できない人は、生産者であっても見たことのない人が多いです。
落花期前半に赤花になるのは、2L、3Lが約束されておりますです、はい。

赤花2

正面から見ると、こんな感じ

赤花3正面

この3枚の画像はすべて同一の樹です。烏農園謹製佐藤錦(青葉台12年生)

これまで樹勢が強すぎで、花芽が飛んで結実しにくかった樹であります。
画像でも花が少ないんですが、こんな風に例の溶液受粉しましたら、ザクザクであります。

収穫樹が楽しみになってきました。



では出羽。。。

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