桜桃栽培とゴルフ・音楽・時事ネタ

サクランボ栽培とゴルフとオリジナル音楽制作と時事ネタについて、ゆったりと更新していきます。山形から発信しています。

2年越しの実証

相変わらずでありますが、今日も剪定であります。

午前中はまだ気温が低く、積もっている雪が硬いので、足を取られることもなく快適です。
なので、朝ドラ見てすぐに仕度して出かけました。

とりあえず片っ端からヤッテ行きます。

この樹です。
時々コルト台22年生として紹介させていただいております。(もう22年生じゃないんですが、ま、いいでしょ)

am前

昨シーズンは欲張り過ぎでありましたので、今シーズンはある程度の強めの剪定であります。

am後

2時間くらいかかって終わりました。

この樹はいつもこんなもんであります。

午前中はもう1本の成木と幼木3本やりまして、ちょうど昼になりました。


午後はSFT家の分としては最後の成木であります。
半分ナポレオン、半分佐藤錦の樹でありますが、樹齢は40年オーバー。
植栽位置の関係で、樹齢の割には樹冠は小さめであります。

pm前全体

これを1、5時間くらいですと。。。

pm後全体

こんな感じですね。

それで、拙ブログ2013年2月8日付の記事をご参照していただいて、記事中の4枚目と5枚目の画像をご覧になっていただいて、さらに同日ブログのコメント欄からtangor農林8号さんの書き込みと私のコメント返しでの返答を見ていただきたいのですが。。。
結果枝更新に関することであります。
だと、以下の画像がよくご理解いただけるんじゃないかと思います。

赤矢印の結果枝なのですが、、、

pm結果枝前

これが剪定後では

pm結果枝後

こうなります。
2014年シーズンの画像はないんですが、剪定前に思い出して、今日は画像に撮りました。

2013年に1年枝だったのが今シーズン3年枝になった時には素敵でしょう?
長果枝部分の花芽も10個ばかり付いて、この部分からだけでも2L以上が少なくても50個は収穫できます。
この結果枝全体からですと、全部で70個以上の収穫で、うまく行けばここだけで1Kg近くの収穫となりますね。
勿論今シーズンだけでこの枝は切除するわけですが、更新のために1年枝を基部に残してあります。

このように、毎年同じようなところに同じような結果枝を配置するように剪定するわけです。
結構おりこうさんの剪定方法であります。


ま、そんなところで一応SFT家の成木はすべて終了しました。

他に5~10年生くらいの幼木が各品種合わせて15本くらいですかね。半日もかからないで終わります。
それ以下のモノは、まぁ数のうちには入らないんですが。。。


では出羽。。。

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畑F終了と例の25年

相も変わらず剪定であります。

今日は朝から天気がよく、風がなくて暖かいのと農道も完全除雪なりました。
快適な農家ライフを満喫であります。


畑Fの成木は2本だけ残っておりました。
そう大きな樹ではありませんので、2本で1.5H位で終了であります。
去年から比べると、所要時間は1/3ですね。
樹形もSFT好みのスープ皿樹形に近くなっております。

F1前

F1後


F2前

F2後

各々剪定前・後出しております。

本格的な収穫は2年後くらいからですので、今出ている1年枝が3年枝になった時には、どちらの樹からも40kg~50kg前後の収穫が見込まれますね。
勿論、受粉がうまく行っての話しでありますが。。。
あと10年位は人工授粉をやらないとうまく受粉しない環境であります。
頭が痛いところです。


というわけで、脚立などを撤収し、例の25年生の畑に来ました。
毎年いい収穫となる木が何本もあるところです。

k1前


ご覧のように除雪された雪の塊が2m近く山になっております。
これを。。。

K1後

概ね2時間弱で完了しました。

まぁ毎年の事なんですが、剪定にかかる時間と収穫量にはちゃんと関係あるわけでして、
剪定1時間の樹ですと概ね20kg~30kg。平均したら25kgの収穫であります。
この樹は2時間ですので、やはり50kg前後は堅いところです。
概ね樹齢の倍と考えてもいいんじゃないかと思います。
まぁ、植栽位置によって物理的に樹冠の占める空間が大きく取れないとかの問題はありますし、受粉環境のいい悪いで
収穫量は大きく違ってきます。(当たり前ですが)


んで、もう1本の佐藤錦であります。

こちらは縮伐傾向に切ってありますので、樹齢は上の樹とほぼ同じなんですが、樹冠が小さいですね。

k2前

これは

K2後

こんな状態になりました。
所要時間もすくないので、上の樹と比べても収穫量は少なくなります。
非常に安定した結実と着色がいいので勿体ないんですが、将来的には伐採する方向で管理しております。
伐採は、まぁ20年後くらいでしょうが・・・

この後、6~8年生くらいの佐藤錦・紅きらり・紅ゆたか各々1本ずつ剪定しまして、今日の作業は終了であります。

これでSFTの成木は3本残すのみ。
他に頼まれている成木が2本で、今年の剪定作業は終了となります。
(幼木は15本くらい残っているのかな?)

ゴールはもうすぐ!

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こりゃねーだろっ!

これだよっ!
  ↓
http://news.yahoo.co.jp/pickup/6150519

おかげで、何かPCに不都合あったのかと、いろいろヤッテ、時間が無駄になった。
本記事はFirefoxを他のPCからDLして何とか書いております。


時間返せー!!

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10日ぶりの畑F

前回行ってから、丁度中10日空いた畑Fであります。

午前中は比較的小さめの佐藤錦を3本やっつけました。
午後は最大の佐藤錦をやっております。

一部の枝は積雪に埋もれておりまして、掘り出す必要がありました。

う~ん、今年は雪が多いなぁ~

ずらずらと画像であります。剪定前3枚

前1

前2

前3


このような感じでありましたが、亜主枝的枝を少なくして、高さと幅を少なくなる方向で剪定します。
また、この樹は一番タンソ病がひどかった樹ですので、途中に禿げ上がりが多く、そういうところもバリバリ切りますから、いつも以上の強剪定であります。

剪定後の画像であります。3枚

後1

後2

後3


だと結構SFT風でしょう?(でもないですか。。。)

もう少し主枝先端を詰めたかったところもあるんですが、いい具合の枝が出ていなくて、来年以降の課題となりました。
2枚目の画像左端の主枝先端部の部分であります。
昨シーズンよりは概ね1/3の時間で終了であります。
まぁ、昨シーズンは入手して初めての剪定でしたので、放置状態SFT風にするのに時間は当然かかります。


さて、これで残りの成木は畑Fで2本。
他に5本であります。

ま、知り合いから頼まれている佐藤錦と南陽が各々1本ずつあるんですがね。。。

ゴールは近い!
ご声援よろしくお願いします。m(_._)m

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チョコ大杉

バレンタインなので、チョコの食べ過ぎで、鼻血が止まらんSFTであります。

今年は特に「ホワイトチョコ」が多かったんですが、天から降ってきたばかりの大量であります。
そんなにモテなくていいんですが。。。


天から降ってきた、、、???



















まさにその通りのホワイトチョコの山であります。

ホワイトチョコ



朝から車庫の雪下ろしであります。

堅雪がこんなんです。


コレ食ったらすげーだろーなー


ま、これを消雪の井戸水を流して、明日までにないようにしなければなりません。


大丈夫か???



ま、雪が解けたら、選挙(統一地方選挙)もありますが、、、
不肖SFTの女房も3期目を目指して立候補の予定ですが。。。
お暇な方は山形県河北町議会選挙で検索してください。

また、雪が解けたら、ゴルフですよねっ


なので、毎年改訂版が出ますので、これは買わなくてはいけません。

もう一つ、隔年で発行されるこれも買わなくてならない年に当たっております。

ルールブック


右がいわゆるルールブック。
左の大きい方は裁定集であります。


ま、ルールブックはそこそこ買う人がおりますが、裁定集はまずめったに一般には買わないでしょうね。

マニアだからね。

でもこれは読み物としても結構面白くて、取り上げられているのは、R&AとUSGAとJGAに寄せられた実際の事例の裁定でありますから、まぁどこでもゴルファーはバカやっているわけで、てか、いろんな場面があるわけでありまして、読み物としても案外面白いんですよ。


では出羽。。。

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今年の畑F

ほぼ1年前に新たに買ってしまった(買わされた)畑Fであります。
1シーズン管理してみて、各々の樹にそれぞれ問題が浮かび上がってきました。
今シーズンは、そんな問題を解決するべく、今日から始まりであります。

ホントの収穫畑となるには、まだ3年程度はかかりますので、その時には雨除けハウスの設置などしなくてはなりません。
それまでに樹を作る必要があります。

今日の天気は朝9時で微妙にマイナスの気温であります。風はありません。くもり空ですが、グラサンは必須です。
剪定には絶好の条件であります。
足元も堅雪で、潜らないのが素敵です!!

とりあえず、農道沿いのナポレオンから。
画像はビフォー・アフターで出しております(以下同じ)

ナポレオン前

ナポレオン後

ナポレオン結果枝

このナポレオンは樹幹をこれ以上大きくはしないつもりですので、結果枝をかなり多く残してあります。
勿論受粉樹という意味合いもありますね。
一番下の主枝からは、花摘み→花粉採取で作業で、概ね50g程度は純花粉として確保できそうであります。
この量はSFTが必要とする純花粉の25%に相当します。

これに続きまして、隣の佐藤錦であります。
昨シーズンは樹勢を強めるように剪定・管理でありましたが、今シーズンからは収穫樹として作らなければなりません。
低樹高は必須であります。

佐藤錦1前

佐藤錦1後

佐藤錦1主枝先端部

こんな感じに剪定しまして、最高結果高は約3.5mであります。
あと2年で結果部位を1m位は下げたいところです。

まぁこれで午前中は少し早上がりしました。
と言いますのも、昨日夕方に仕事で使っておりましたPCのディスプレイがおしゃかになりまして、午後は買いに行かなければなりません。
田舎なので、山形市にある色んなPC屋とか電機屋など回って、月曜日からの仕事に差し支えないようにする必要があります。

というわけで、1時前には畑Fに戻りまして、剪定の続きであります。

同じように今シーズンは収穫よりも樹形改善、というわけで剪定をしております。

佐藤錦2前

ごらんの様に、立っております。
これを・・・

佐藤錦2後

画像左の主枝をもっと詰めたかったんですが、ちょうどいい枝がなくて、来年の課題とします。

主枝先端部は

佐藤錦2主枝先端部


ま、ここだけ見れば悪くないですね。


さらにもう1本の佐藤錦であります。

佐藤錦3前

ご覧のように立ち杉で、この状態ですと主枝先端部は4m程度。
これでは収穫も面倒ですが、結実部位が高杉でありますので、全体的に1m以上下げなければなりません。
というわけで。。。

佐藤錦3後

だと大分下がりました。必然的に結果枝も相当切除しておpりますので、今シーズンはまともに実っても10kgも行かないでしょうね。

主枝先端部は

佐藤錦3主枝先端部

花芽のない1年枝だけが目につきます。


ま、そんなところで今日も楽しい剪定でありました。

とにかく樹形を作っていく選定作業は、果樹栽培のなかで、一番の知的作業ですから、面白くってしかたがない、というのが本音であります。


では出羽。。。

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樹形改善と正しい管理(その19)

なんだかんだ言っているうちに、この畑まで漕ぎ着けました。
今シーズンは積雪が多いので、どうなっているか・・・と心配でしたが、枝折れもなく大丈夫みたいですね。

今日は午前中だけで終わらせて、午後は野暮用があるんで、ま、それなりにです。


剪定前の4枚。対象は2本であります。

1前1

1前2

2前1

2前2


ご覧のように硬い雪が1m近く積もっておりますが、天気がいいので寒くはないです。
気温は9時で-1℃、剪定が終わるころには+2℃でありました。
風がないのでありがたい、てか終わるころは汗ばむ陽気です。夏でもないのに。。。

例の「正しいおじさん」とご友人の方2人が見学にいらっしゃいました(昨夜連絡済)
話しを伺っていると、みなさん剪定でご苦労されているようですね。
農協の剪定講習会などにも参加されているようですが、結局何もわからないまま。。。
私のような立場の人間にはちゃんと質問できるとのことで、ありがたかったとお褒めの言葉を頂きました(照)
ま、1時間くらいずっとしゃべりっぱなしで剪定していますから、こっちも楽じゃないんですが。
切り落とすほとんどの場合に理由をしゃべって切っていますから、疲れます。。。

途中で正しいおじさん宅でお茶を頂きました(えへ)

剪定後の2枚です。

1後

2後

だと、逆さ傘を通り越した「スープ皿」樹形であります。

これですと、最高結実部位が2.5mくらい。

楽できますよん。。。

今年の収穫量は1本目からは概ね35kg~42kg
2本目からは20kgに届くか???
合計で55kg~60kgというところでしょう。
品質はL規格が30% 2Lが60% 3Lが10%という感じでしょうか。
JAの品評会に出せば銀賞であれば十分入賞するレベルであります。

では出羽。。。

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シリーズではないんですが。。。

相も変わらず剪定ネタで申し訳ありませんです。

例年ブログ等で紹介させていただいております「しお」の剪定であります。
昨日午後からバフバフと雪降りで、今朝は30cmほど新雪がありました。
朝は8時ころから2時間くらい雪かきしましたが、何か?

日中は薄日も時々さしまして、ま、ある程度のアルバイトは必要ですが、町道に面している畑の残しておいた若木の剪定。
ホントなら、「畑F」の剪定やりたかったんですが、農道は行けるような状態ではなかったです。ま、仕方ない。。。

んなわけで、いつでも出来る若木の剪定を今日は8本ヤッテきました。

数年前に、(ブログでとか、リアルでとか、)大変お世話になっている「しお」さんが好みの樹形というわけで、通称{しお」と名付けた佐藤錦の剪定であります。
今シーズンは12年生。
この樹はあまり普及していない、と言いますか、ほとんどない「千島桜」が台木であります。
山形大の研究によりますと、千島桜は台木として使った場合に樹勢が弱すぎることが多く、あまり適さない、という結果でありますが、稀に選抜した個体では非常にいい場合がないとも限らない。。。みたいな論文がありますね。
不肖SFTの畑でも千島桜台木はこれ1本だけであります。
たまたまいい系統の台木だったようですね。

あまりテキストが長いと見てくれないんじゃないかと思いますねで、画像。。。

剪定前2枚

1前

2前

ご覧のようにじゅせいが強く、1年枝がザクザクであります。

これを。。。

3後

こんな感じで。


主枝は

4主枝


果樹栽培の専門書なんかですと、翌「腰入れ」という言葉が出てくるんですが、、、、
これはどういうことかと申しますと、主枝の延長枝を切って、その下の1年枝を主枝(候補枝)延長枝にしてしまう、ということです。
これは、主枝先端が無駄に上方向に延びるのを防ぐことが主な理由ですが、この剪定をすることで樹勢が強くなり、主枝候補枝が早く太くなることによって、将来的に主枝と決めて残した場合に下垂しにくい、という利点があります。

テキストだとわかりにくいですが、画像を見れば一目瞭然!

5腰入れ

ねね、、、わかりますでしょ?


最後はこの樹の主幹の先端部ですが、芯抜きしてありますので(約1.5m)ここから主枝候補枝が何本か出ております。
この画像の部位ですと、将来的に2本は間引くようですね。

6主幹最上部


ま、そんなところで。

午後はこれと同じ樹齢の樹を2本と、もっと若い幼木を何本かヤリまして、一応今日も労働した事にしました。

では出羽。。。

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