桜桃栽培とゴルフ・音楽・時事ネタ

サクランボ栽培とゴルフとオリジナル音楽制作と時事ネタについて、ゆったりと更新していきます。山形から発信しています。

秘密の畑

このタイトルを見て「おおっ!」となった方は、SFT家の事情に明るい方です。









でもその件じゃないんです。。。








今まで出していなかった小さな畑の剪定であります。

10年くらい前に、新たに農道が切られ(農道に取られちゃった)、半分になってしまいました。
それまでは、親父が野菜、芋など作っていたんですが、幅が8m位になったし、親父も死んで野菜物など作りたくないSFTですから、余った樹や苗木を植え付けておりました。

ここ3年ばかり調子がいいので案外重宝しております。

今年は、最上川の土木工事の為、堤防の上は工事車両が行きかうので完全に除雪してあります。
堤防までの農道は、集落から1本だけ工事関係者が取れるように除雪してありますので、案外便利です。
日曜は工事もお休みですからね。


というわけで、堤防にkトラを止めて、

Kトラ

ここから150m位歩きます。勿論除雪は無しです(悲)

てか、画像からお分かりのように最上川の水線は結構低いところにあるんですが、これが堤防を乗り越えて畑まで氾濫したんですよ。
だと、10m位水位が上がらないと、畑の上2mまでなんか来るわけないんですが。。。
Kトラの上4m位かな?

げに恐ろしき自然の威力!

農道


というわけでたどり着いた畑。

相変わらずの低樹高です。
こいつはネズミにやられて弱ったのですが、3年前あたりから生き返ってきました。

西1前

剪定後は

西1後


こっちはどんどん樹高を下げまして、スープ皿状態。

西2前


同じく剪定後であります。

西2後



他にも3本ばかりあるんですが、10年~12年くらいの若木なので、今回は割愛です。


スープ皿樹形ですから、脚立なしで8割は収穫できます。

スープ皿樹形\(^o^)/

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最近の人気者

日中になってからもさもさ降ってきました。

午前中だけで15cmくらい積もっちゃいました。
結構重い雪です。


最近のSFT家で人気者の「ユキオス」君の出番です。

小っちゃいのに結構力持ちで、ガソリンも少ししか食いません。
総重量60Kgか。ウチにある小型の耕耘機を寸詰まりにした程度の大きさです。
女性にも老人にも使えます。
もうちょっとスロットルのレスポンスがリニアな方がイイと思いますが、パンピー向けにはこれくらいがちょうどいいかな。


ユキオスくん


流石天下の本田技研工業生まれ。

いい仕事ぶりであります。

これで200K円ならまぁ安いなぁ~

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樹形改善と正しい管理(番外編)

てか、こんなブログでもちゃんとみよーかという御仁はいらっしゃるようで、、、

全回1.13付のブログ画像について、かなりdeepなご質問を頂いた。
コメントで頂く方が嬉しいのだが。。。

内容としては
「3枚目の結果枝の画像で、右側の2年枝の結果枝に納得がいかない!てか、どうやったらこんな枝がつくれるのか?」

とまぁ、かいつまんで書くとこんな内容。

じゃぁ、回答してあげよう

というわけで、そもそものこの樹の様子から(もう前にも出しているんですが。。。)
2011 9月の様子
画像の日付です。
ご覧のように穿孔病とタンソ病で9月上旬ですが状態が悪いです。

これが落葉すると、悲惨です。フツーなら伐採するような状態なんですが、まぁ樹が太いだけの価値はありますので、翌年からSFTが管理することになりました。

剪定直後の画像です。
2012 3月 剪定後

右手前には切り落とした枝が山です。
剪定後の樹は枝がほとんどありませんね。これは新梢を出して、禿げ上がりがないようにするためです。


で、翌年の剪定前なんですが、これのA,Bの枝の処理についての質問でありました。
2013 3月 剪定前
ご覧のように、徒長枝的に発生しております。主枝から見ると、Vサインしているような発生であります。
こういう枝の場合、さくらんぼ農家100人居たら、99人は根元まで切除します。1000人居たら998人切除するはずですが。。。
発生場所にもよるんですが、こんな枝もうまく使えば結果枝になり得るし、禿げ上がり解消のためには使った方がよろしい。そのためのテクがありますので、、、惜しみなく披露します。

上記画像のA,Bには、強すぎるために基部に花芽はまだありません。通常の1年枝であれば、基部に長果枝としての花芽が付きます。ま、これが切除する大きな根拠となるわけですが、こんな枝でも、翌年には花芽を付けさせることが可能となります。
それは、おおむね20cm~25cm位のところで、主枝に対して外側になる定芽を残して切り詰めることです。
発生場所としては、主枝の中央より先にあればOKです。
なので、定芽は6個とか7個残ります。
翌年は先端の定芽から新梢が発生しますが、その下の定芽からも新梢が発生したり、そうでないところは短果枝となって花芽が付きます。結構素敵でしょ?
画像をご覧ください。
2014剪定前 枝
なので、短い2年枝に1年枝が数多く発生することになります。(青字数字参照)

ただ、こうして半ば無理して作った2年枝の花芽はあまりいいモノではない場合が多く、開花はすれども結実ちょっぴり、という場合が多いです。が、翌シーズンは3年枝となりますから、その時の結実は見事です。(経験上)

剪定は通常通り、こんなん!
2014剪定後 枝

画像はこれを狙って撮っているわけではないので、わかりにくいんですが、こんな画像でもよく見て質問までしてくれる人もいるんだということで、なかなかネットの世界は侮れないというか、そんなヒマあったら何か勉強してほしいな、とか思ったりするわけですが、住所・氏名・固定電話まで書いたメールを送ってくれたということで、回答だけしてみました。
この方個人には、別個に何か回答するつもりはないです(はっきり!)
まぁ、コメント頂けるようになったら、別ですがね。。。

ただ、この方はある程度成木を管理されている農家でしょうね(住所から)

基本的にどこでも剪定講習会とか農協主催でやっていると思うんですが、あまり意味のない講習会になっているようです。
それは理論を教えないからなんですが、(てか、座学をやると人が集まらないわけで、、、w)座学的にある程度そういう物を理解していないと、現場の講習会だけではなかなか理解できないんじゃないかと思うわけです。
政府の肝いりで、農協の改革案が作成されようとしておりますが、経営的なところだけでなく、きちんとした営農指導を行う方に改革されればいいなと考えます。
今の農協は商人とか商社の振る舞いと同じですからねぇ~

ま、こんなこと言っても仕方がない。

では出羽。。。

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樹形改善と正しい管理(その11)

まー面白くもない話題だったりしますが、、、

例の管理物件のうち1本だけ今日午前中にやっておきました。
画像は昨日と今日です。

出掛けるときは、大して降っていなかったんですが、途中からばふばふと雪です。

昨日の状態からですが、大分理想的になりつつあります。
まだまだの部分もあるんですが、禿げ上がりが少なくなって、主枝先端部分も低いところに求められるようになりました。

前南

前東

花芽の状態はいいです。ウチのよりもいいくらい。
こんな風に2年結果枝から1年枝がたくさん出てきますが、その長さは比較的短く太目です。
こういう結果枝ですと理想的ですね。
前花芽


大体1.5時間かかりましたが、剪定終了です。
今日は2回転びました。
後南

後東

後西

樹高はかなり下がって、最高結果部位で2mちょっと位になっています。
脚立に上らなくても、8割は収穫できるはずです。
黒田実氏のいう「逆さ傘」なんてもんじゃない「スープ皿」樹形です。

2年結果枝をざっと数えてみると70本くらいですから、それなりの収穫量が望めます。
概ね20kg前後は堅いところです。(とらたぬ1)
だと。。。
2015シーズンにはやはり50kgは超えるんじゃないかと思います。(とらたぬ2)

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休日の日課

当たり前に剪定しておりまする。
今朝は冷え込んでおりましたので、ちんたらと9時過ぎから。

時計

予想よりも雪は積もらなかったし、冷え込んだので下はカチカチで足取られることもなく快調であります。
今日は毎年大玉ができる優良系のヤツをやっつけようかと。。。

大玉系前1

大玉系前2

枝は霜がびっしり付いております。
こんなん!(綺麗でしょ?)

霜の枝

こいつと奮闘都合3時間弱で

大玉系後1

大玉系後2


しかし、何だ、最近の防寒具の進歩はありがたい。
ユニクロのヒートテックをはじめとするぬくぬく系の衣類とかシンサレートなどの新素材とか。。。
かつて30数年前の学生の頃、ゴアテックスなんかは当時の最先端の素材だったわけで、ウインドブレーカーだけでも3万とかして、到底学生には手が出なかったもんですが、今じゃそういうぬくぬく素材てんこ盛りでもHCで数千円で投げ売り状態。
デフレと言えばデフレなんでしょうが、まぁ、ありがたい。
てか、ニットの帽子までシンサレートで、今日のような気温でも頭に汗かくほど暖かい。

こんな値段で!?というほどの高機能である。
う~ん、ありがたい反面、こんな値段で作った方はペイしているのか、ちょっと心配になったりもするわけだ。

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通称「しお」の成長

何時もブログでお世話になっているしおさんがお好みの樹形というわけで、4年前に「しお」と名付けた佐藤錦があります。
ちょっと珍しい千島桜台木なんですが、紹介した当初は8年生でありました。

4年生の春に移植しましたので、1年ばかり成長しなかったのですが、さすがにいい感じになってきました。

それの過去4年間の成長具合です。
画像は全て剪定直後です。

8年生
8年生


9年生
9年生


10年生
10年生


11年生
11年生

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恐るべきしおさんの指摘!

昨日の記事に頂いたしおさんのコメントであるが、流石としか言いようがない。

基本的に3年枝までしか使わないのであるが、主枝先端部に唐突に4年枝を残した画像をアップしていた。
それを見たしおさんの鋭い詩的には、恐れ入るしか仕方ない。


で、この4年枝の目的はちゃんとあって、決してミスしたんじゃないんですね。

とりあえず1枚目の画像です。
昨日の画像に説明入れてあります。
主枝先端部
これのAがしおさんの指摘した通りの4年生枝です。
時々こんな枝も置くことがあるんですが、その場合でも基本的には主枝との太さの差があるところに置きます。こんな先端部分に近いところには原則的に置きません。
Bは主枝先端の5年か6年生です。あまり太さの差がないことが確認できますね。
赤のは必要なスペースです。
これは、隣に5年生の「紅ゆたか」がありますので、それの枝のスペースとなります。

次の画像で、位置関係がお分かりになるんじゃないこと思います。隣との関係

こんな関係です。
来年あたりにBを切って、主枝延長部をAに替えまして、紅ゆたかのスペースを十分確保するつもりです。
この考えは、紅ゆたかを植え付けて1年後Aが発生した時に考えてあります。
たまたまですが、うまく行くんじゃないかと自画自賛^^)

しおさん、おわかりになったでしょうか?
またよろしくお願いします。

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寸暇を惜しんで

貧乏ヒマなしであります。
出来るときにやらないと、特に今シーズンはヤバイ雰囲気なので。。。

こんなんでも、もしか参考になる方がいらっしゃるかもしれませんね。



概ね40年生くらいの佐藤錦です。
場所の関係で、雨除けハウスができないんです。
(無計画に植え付け・ハウス設置した親父のせい)

一部は受粉用のナポレオンです。てか、もともとナポレオンでしたが佐藤錦を高継して、現在に至ってます。
なので、自前授粉で毎年非常に豊産ですが、、、
ま、それなりであります。

剪定前の全景であります。
全体前

剪定前の主枝の一部です。
主枝1前

剪定前の主枝のいいとこ。
主枝2前

剪定後の全体です。
全体後

剪定後の主枝の一部。
主枝1後

剪定後の主枝のいいとこ。
主枝2後

面白くもない記事にお付き合いいただき、ありがとうございました。

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謹賀新年!

数少ないご訪問していただく皆さん。
あけましておめでとうございます。
今年も相変わらずの書きなぐりブログにようこそ。

というわけで、正月3日から少しずつ剪定しております。

昨日はこの1本だけ。例の50年生であります。

雪に足取られて、3回転びました。。。

剪定前の全景であります。
50年前1


定後の全景
50j年後

各主枝の様子であります。
代表的なところそれぞれの主枝剪定前後。

主枝1前

主枝1後


主枝2前

主枝2後


この樹は、受粉環境がいいので毎年安定した結実ですが、若干古い枝が多いので若返りを図っています。
亜主枝のような意味不明の中途半端な太い枝が多いですね。
ま、昔からある樹なので、仕方ありません。
その当時、数十年前の剪定技術が悪かったんだろうと思います。

では出羽。。。

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