桜桃栽培とゴルフ・音楽・時事ネタ

サクランボ栽培とゴルフとオリジナル音楽制作と時事ネタについて、ゆったりと更新していきます。山形から発信しています。

開花であります

漸く山形でも開花であります。
なので、花粉採取の作業であります。
とにかく「紅きらり」だけは何とかそこそこの量を確保しなければなりません。

というわけで、、、

1紅きらり樹

これくらいの紅きらり4本から採取しました。

2摘んだ花

ま、こんなもん。

で、これを葯落とし機にかけまして。。。

3葯落とし

この引き出しの中が葯とゴミの混合物であります。左はほとんどが破壊された花であります。
で、このままではゴミだらけでうまくないので、綺麗にします。

使うのは100均で買った「笊」
大体3mm位のメッシュですね。

これに入れまして。。。

4篩

すると、、、

5葯と篩

6篩後

だいぶ綺麗になりました。

さらに1mmメッシュの篩にかけまして

7 1mm篩

だと、、、

8 1㎜篩後

これの重さは。。。

9総量

ま、こんなモン。

これを開葯させます。

小屋の2階の部屋に電気カーペットを敷いてあります。
これにて開葯であります。

10開葯作業


明日花粉精製を行うつもりであります。



ま、そんなところで。





では出羽。。。



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授粉してみた

さてと、4月17日の高砂の花粉精製は終わりました。

ざっくり半分にして、こんな感じ。

花粉

それで、今朝は瀕死の状態から回復しつつある月山錦に受粉してみました。

月山錦

このようにスカスカであります。
短果枝の花芽を全て欠きとってあります。
長果枝と伸びかけた短果枝の花芽だけにしております。

株元にはダーレンを寄せ継してあるのが見えますね。


で、花ですが、

月山の花

とか

月山の花2


ですから、絶望するほど悪くない。

授粉の道具であります。

兵器


白いケースには昨夜精製した高砂の花粉を2gほどと石松子を少し入れて、若干色が付くようにしてあります。
梵天は頭を小さく加工しなおしてあります。

兵器詳細


さて、どうですかね。





では出羽。。。



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花粉作業とマメコバチ

午前中は結構な雨降りでしたが、昼頃には上がりました。

なので、今日から本格的な花粉の作業であります。

まず、高砂の花を少し。

高砂

一応の葯はこれくらいです。

葯

乾燥させて開葯させて、明日には純花粉に精製します。


そんなわけで、まだ佐藤錦はほとんど咲いていないんですが、畑に行きますと開花している品種にはさっそくマメコバチが来ております。

紅ゆたかにマメコバチ

上の画像に2匹いますね。

巣を見てみますと、

蜂の巣にマメコバチ

これの動画なんですが、ヘタクソでありますが、、、


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ありがたい。



そんなところで。

では出羽。。。

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花粉精製

今日の話題は、純花粉の精製であります。

採取した暖地桜桃の葯を24時間以上乾燥しまして、精製であります。

1乾燥葯

これですね。

このままでは、まだ不純物が多いので、さらに篩にかけて綺麗にします。
可能な限り、葯だけにしたいのもです。

というわけで、850㎛と600㎛の篩を使ってゴミを除きます。

2 800篩前

3 800篩後

このよう篩の中ににゴミが残ります。

さらに、、、

4 600篩 前

5 600篩後

ここまでやれば、まぁいいでしょう。
しかし、篩の中に残ったごみは、こんなにもありますね。
これ以上は葯の大きさと同じになりますので、手持ちの篩では選別できません。

一応葯の重量は、

6 ゴミ後葯


ま、こんなもんです。

前回のブログからどれだけ減ったかご確認ください。

それで、精選機にかけまして、純花粉を作るわけですが、
この機械は葯をすりつぶして、細かいメッシュを通して、不純物を除去します。

7精選機前

ハンドルを回すこと5分くらいか?

だと。。。

8 精選機後

下の受け皿に精選された純花粉が溜まります。


この重量は

9 純花粉重量


となりまして、乾燥葯の9割程度が純花粉として精製されました。


まだ使えませんので、密閉して冷凍保存であります。


まぁ、市販の純花粉は10gで18000円くらいですから、まぁ15000円分はありますね。。。

実質労働時間は1時間もかかってないです。


そんなところで。



では出羽。。。


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暖地桜桃の花粉

というわけで(何がだ?)暖地桜桃もずいぶんと開きまして、風船状態の花が半分以上になりました。

1暖地桜桃

これを花摘みいたしまして、花粉を採取しようという企みであります。

2花摘み

この花を機械的に破壊して、漉しとって葯を採取します。
まず、破壊作業。

3葯採り

ま、家庭にあるフードプロセッサーなんかでも出来ると思います。

大雑把に葯とゴミが採れます。

4葯採りました

これではゴミが多すぎますので、とりあえず100均で買った概ね3mmメッシュのざるを2個合わせたやつに入れまして、、、
バサバサと動かす。。。

5ざる

6ざる落とし

これを行うと、こんな感じに、、、

7ざる上げ

ね、結構きれいになりますよね。

その後に1mmメッシュの篩にて

8 1ミリ篩

9 篩後

こんなふうになります。
重さは、

10採取約

まぁ、花の重量の1/20ですか。。。

これを乾燥・開葯するわけですが、専用の機械もあるんですが、基本的にそんな大量には葯採りしませんので、使っていない部屋に電気カーペットを敷きまして、その上で乾燥・開葯であります。

11葯乾燥

一緒に破壊した花も乾燥させます。

12花カス乾燥

そうすることで、残っている葯を少しサルベージできますからね。。。(けち臭いw)


最終的な花粉になるには、この乾燥した葯を精選機で綺麗にしなければなりません。
それは明日の作業になります。

暖地桜桃は自家受粉ですから、S遺伝子のどこかに自家受粉の遺伝子があるはず。
だと、S遺伝子型が何であっても他の桜桃の受粉に使えます。
これは結構おいしい話ですね。


まぁ、暖地桜桃は花が小さいので、たとえば紅さやかなどと比べても花粉の採取量は半分以下ですがね。



そんなところで。



では出羽。。。

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